わいんのばか’s diary

実体験に基づいたコスパワインの紹介をしています。お食事との相性や、ぶどう品種によるワインの特徴をゆるく説明しています。ところにより愛狂家っぷりが露呈することも(๑˃̵ᴗ˂̵)

わいんのばか@WSETワークショップ 美味しいワインとの出会い♡

Level4受験に向けてのワークショップ

@Jプレゼンス

 

試験の解答アプローチを、WSETの本部のEducatorが説明をしてくれる有意義な場でした。

 

テイスティングも行われ、3種のワインがブラインドで出されました。

これら3種のワインの共通リージョン(国 or 地域)を導くのが、お題で、それぞれのワインのテイスティングから始まります。


次に、3種のワインの共通の特長を箇条書きにし、

最後に、共通の特長から、ぶどう品種とリージョンを導きます。

 

 

<共通の特徴>

①赤い果実の香り・味わい

②高いアルコール度

③中程度のタンニン

④中程度の酸

⑤ミディアム〜フルボディ

⑥色調はミディアムから濃い目


*3種のワインのクオリティ、

    ビンテージには違いがある

 

 

「わいんのばか」なる私は、スペイン、オーストラリアが脳裏をよぎったものの品種は絞り込めず、迷走(・・?)

 

正解はローヌ。


確かに、グルナッシュの特徴がリストに列挙されています。

 


テイスティングワインは3種とも、

生産者は、domaine Font de Michelle 


その中でも一番美味しかったのが ↓

 

🍇シャトーヌフ・デュ・パプ 

     キュベ エティエンヌ・ゴネ 2005

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見事に熟成したシャトーヌフ・デュ・パプからは、アマローネ💕のような芳香が💛


コーヒー、チョコレート、ドライ赤果実、

シルキーなタンニンで、

余韻長く、非常に深い味わい🍷 

秀逸です(๑˃̵ᴗ˂̵)