わいんのばか’s diary

実体験に基づいたコスパワインの紹介をしています。お食事との相性や、ぶどう品種によるワインの特徴をゆるく説明しています。ところにより愛狂家っぷりが露呈することも(๑˃̵ᴗ˂̵)

わいんのばか@アジアのMSとMWが選んだワイン

先日のこと、ワインジャーナリスト山本氏のフィールドブレンドに参加してきました。

 

香港、中国のワイン市場の話は、興味深く、

MWの語る日本ワインの見解も、非常にためになる(偉そうな言い方ですが💦)ものでした。

 

ここ最近は、ワインの勉強のために英語学習に注力していて(英語があまりにできなすぎるので)、ワインの学習と探究は控え気味でしたが、偉大な彼らの言葉や笑顔や酔っ払って楽しそうな姿を拝見・拝聴していると、ワインパワーの凄みを感じずには入られません。

 

単に、自分がワインバカだからかもしれませんが…

 

写真も撮り忘れるほどに、話したり、飲んだり(笑)…

 

数少ないショットを↓

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アリアニコ

苗木の輸入規制が厳しいそうで、中国では、ヨーロッパ品種のみ栽培されているそうです。

中国人はマスカットベリーAがお好きなのだそうですが、自国で栽培する日は、まだ先のようです。

 

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シチリア ネレッロマスカレーゼ

ピノ・ノワールのタンニンをパワフルにしたような、北ローヌのシラーを思わせるような、私好みのワインでした。

 

写真を撮り忘れましたが💦、

カナリヤ諸島のペドロヒメネスは、

樽がかかった辛口で、晩夏の夜風に吹かれながら嗜むのにぴったりな趣きのあるワインでした。

 

締めは日本酒で、

東洋美人の醸造長が指導した岐阜の酒蔵から↓

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東洋美人大好きな自分好みの、旨味がありつつ、くどくなく、余韻が続く。。。

香りには果実味を感じます。

日本酒も造り手の影響は大きいのだなと、感じた一杯でした。

 

最後に、マリアージュされたお料理を!

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サッカパウは店舗内装も、お料理も、器も、

洗練されています。

素材もよろしい😙

素敵なレストランです❤️

 

明日も早起きして、英語学習です。

ボンニュイ