わいんのばか’s diary

実体験に基づいたコスパワインの紹介をしています。お食事との相性や、ぶどう品種によるワインの特徴をゆるく説明しています。ところにより愛狂家っぷりが露呈することも(๑˃̵ᴗ˂̵)

わいんのばか@ジャイエジル

Bourgogneファンなら知らない人はいない、

神の造り手 アンリジャイエ。

 

その従兄弟がジャイエジル

彼の村名、プルミエクリュ、グランクリュ

は、庶民の私にはなかなか手に届かない。

 

ブルゴーニュ パストゥグランなら、

リーズナブルなんです💕

 

週末ノープランの今宵は、ストックから、

こちらを抜栓しました。

 

ブルゴーニュ パストゥグラン2008

ジャイエジル

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スローペースで、

グラスの中の液体の、

変化を楽しみながら、

夜な夜な、

2008年に思いを馳せています(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

わいんのばか@驚異のコスパワイン

ミシェル・シャプティエといえば、

フランス ローヌの有名な造り手。

 

この造り手さんのワインのエチケットには

点字が施されているんです。

ラインナップは高級ワインも多いですが、

 

こちら↓

コスパの非常によい🍷です。

デイリーで抜栓するのに最適💕

 

コート・ドゥ・ローヌ ルージュ

コレクション ビオ

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1,000円代で、このコスパは驚異です。

丁寧につくられたアロマティックで

オーガニックっぽさを味わえるワインです。

 

シラー好きには、

ラングドック

コレクション ビオ

 

もオススメ🍇

こちらはさらにお安い!💰

 

スクリューキャップなので、

疲れて帰ってきた日も、

肩肘張らず、簡単に開けられて、

するするっと飲んで、

ほっと させてくれます(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

 

 

 

わいんのばか@きっかけワイン

音楽と思い出

ワインと思い出

 

遥か昔の若かりし頃、

お酒は飲めない年の頃、

時代や思い出の背景には、

楽曲が紐付いていたりします。

今でも聴くと蘇るその当時。

 

最後の雨 と フランス短期留学

オーメンズオブラブ と 高校時代の部室

グリーンハウス と 大学時代の恋

 

などなど。。。

 

きっかけワインはバローロ

職場の飲み会で、イタリアンに行き、ワイン通の先輩が選んだ一本。

造り手も思い出せませんが、大きめのグラスに注がれたワインはバニラと赤果実の芳香を放ち、フィニッシュは香りとともに上品で存在感あるタンニンが。。。

 

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ネッビオーロ💕

それは、「わいんのばか」なる私にとって、

始めての両思い(恋愛成就)ワイン🍷

甘酸っぱい思い出です(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

 

 

 

 

わいんのばか@英語でブラインドテイスティング

今宵は白ワイン2種

 

選ばれるワインは興味深い産地とぶどう品種の組み合わせが多く、日本語と英語のミックスなワイン談義に盛り上がります。

楽しいワインラバーとの会合です。

 

惑わせる若き少女のような白ワイン💛

(写真右)

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ミネラリーで、

シャルドネとも、

リースリングとも、

ソービニヨンブランとも、

はたまた、シュナンブランかと思わせる、

惑わすワイン。

 

正解は、Cape Townのヴィオニエ。

 

知ってもなお、腑に落ちない。

そして、悪くないワイン。

こんな迷走ワインもたまにはよいのかも(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

 

わいんのばか@師匠の言葉

「ワインは造り手で選べ」

 

ワインスクールの通い始めに、偉大な講師がおっしゃっていた言葉。

 

ワインスクールでいくつものワインをテイスティングしていくうちに、一期一会の奇跡に感動❤

有名品種しか分からない初心者愛飲家だったのが、出会ったワインの生い立ちに興味を持つようになり、止まない好奇心に抗うことができなくなり、今に至るのですが…🍇

 

そんな「わいんのばか」からの、

本日のオススメ。

 

オレリアンヴェルデ  

ブルゴーニュルージュ2015

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抜栓3日目にしてグッドコンディション。

2015は良い年なので、ACブルゴーニュも、ポテンシャルありますね🍷

この造り手さんのワイン、今後高騰する予感がします(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

わいんのばか@WSETワークショップ 美味しいワインとの出会い♡

Level4受験に向けてのワークショップ

@Jプレゼンス

 

試験の解答アプローチを、WSETの本部のEducatorが説明をしてくれる有意義な場でした。

 

テイスティングも行われ、3種のワインがブラインドで出されました。

これら3種のワインの共通リージョン(国 or 地域)を導くのが、お題で、それぞれのワインのテイスティングから始まります。


次に、3種のワインの共通の特長を箇条書きにし、

最後に、共通の特長から、ぶどう品種とリージョンを導きます。

 

 

<共通の特徴>

①赤い果実の香り・味わい

②高いアルコール度

③中程度のタンニン

④中程度の酸

⑤ミディアム〜フルボディ

⑥色調はミディアムから濃い目


*3種のワインのクオリティ、

    ビンテージには違いがある

 

 

「わいんのばか」なる私は、スペイン、オーストラリアが脳裏をよぎったものの品種は絞り込めず、迷走(・・?)

 

正解はローヌ。


確かに、グルナッシュの特徴がリストに列挙されています。

 


テイスティングワインは3種とも、

生産者は、domaine Font de Michelle 


その中でも一番美味しかったのが ↓

 

🍇シャトーヌフ・デュ・パプ 

     キュベ エティエンヌ・ゴネ 2005

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見事に熟成したシャトーヌフ・デュ・パプからは、アマローネ💕のような芳香が💛


コーヒー、チョコレート、ドライ赤果実、

シルキーなタンニンで、

余韻長く、非常に深い味わい🍷 

秀逸です(๑˃̵ᴗ˂̵)