2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ビブグルマンに選ばれた、 モダンベトナミーズ アンディで、 ナチュラルワイン、ルーシーマルゴー とのマリアージュ会がありました。 12種の日本でリリースされていないワイン 含めた、レアなラインナップ。 その中で、2016の畑違いのピノ・ノワール 4種の比…
ワイン好きにはふた通りあると思っていて、 ①お食事とワインのマリアージュが好き ②ワインそのものが好きで、ワインを分析したい 両者兼ね備えている場合が多いが、 どちらかに寄るのだと思う。 ①寄りの人は、メーカーズディナーや、 フーデックスなどの催し…
今日は午後から、2つのセミナーを受講@雅叙園 午後は本業休業です 午後一のセミナーを終え、 夜のセミナー前に、はからずも、ソムリエスカラシップの公開審査の 見学ができました。 挑戦者たちの緊張が伝わってきて、こちらも肩に力がはいります。 20代の若…
前回の熟成ポテンシャルワインの投稿から、 レアものをクローズアップしてみました。 エルミタージュ シュヴァリエ・ドゥ・ステランベルグ 2002年 ポール・ジャブレ・エネ 写真右 ルーサンヌマルサンヌの熟成ワインです。 珍しいので、すこし調べてみました…
ウィルトスワイン@神宮前 で、ポテンシャルについてのお勉強を。 ポテンシャルとは、人間に例えれば、 育ちのよさだとおもうのです。 環境もありますが、世間に揉まれても 耐えられる芯の強さも備えた、 強かな… そして、素質(生まれ)もある程度 求められ…
ワインジャーナリスト主催、 マイナーブルゴーニュワイン会に 参加しました。 ペルナンベルジュレス コトードゥリオネーズ マランジュ サントネ プルミエクリュ 現地でドメーヌを巡り、 購入した、 日本に輸入されていない、 ワインばかりです ペルナンベル…
言わずと知れたボルドー五大シャトーのひとつ。 シャトー ラ・トゥール 近年、ビオディナミへの全面転換を目指して いるようです。 2002には、かつて1997を飲んだ時とはまた違う キャラクターが垣間見られました シャトーラ・トゥール2002 抜栓3日目をグラス…
大丸のワインイベントに参戦してきました。 https://love-wine.jp/wineevent/tokyo/daimaru_tokyo-winefes/ 世界のワインが所狭しと並び、試飲の嵐 みるみる酔いがまわり、 気持ちも大きくなって、 本能むき出しで物色。 戦利品を紹介します。 アメリカ カリ…
日本人として日本ワインを応援したい! ノーエチケットのワイン 勝沼、シャトージュンのピノ・ノワール 限られたシーズンに、 シャトーに問い合わせて、 タイミングが合えば購入できるようです。 完全裏メニュー 「わいんのばか」なる私は、 日本ワイン中村 …
Bourgogneファンなら知らない人はいない、 神の造り手 アンリジャイエ。 その従兄弟がジャイエジル。 彼の村名、プルミエクリュ、グランクリュ、 は、庶民の私にはなかなか手に届かない。 ブルゴーニュ パストゥグランなら、 リーズナブルなんです 週末ノー…
ミシェル・シャプティエといえば、 フランス ローヌの有名な造り手。 この造り手さんのワインのエチケットには 点字が施されているんです。 ラインナップは高級ワインも多いですが、 こちら↓ コスパの非常によいです。 デイリーで抜栓するのに最適 コート・…
音楽と思い出 ワインと思い出 遥か昔の若かりし頃、 お酒は飲めない年の頃、 時代や思い出の背景には、 楽曲が紐付いていたりします。 今でも聴くと蘇るその当時。 最後の雨 と フランス短期留学 オーメンズオブラブ と 高校時代の部室 グリーンハウス と 大…
今宵は白ワイン2種 選ばれるワインは興味深い産地とぶどう品種の組み合わせが多く、日本語と英語のミックスなワイン談義に盛り上がります。 楽しいワインラバーとの会合です。 惑わせる若き少女のような白ワイン (写真右) ミネラリーで、 シャルドネとも、…
「ワインは造り手で選べ」 ワインスクールの通い始めに、偉大な講師がおっしゃっていた言葉。 ワインスクールでいくつものワインをテイスティングしていくうちに、一期一会の奇跡に感動❤ 有名品種しか分からない初心者愛飲家だったのが、出会ったワインの生…
Level4受験に向けてのワークショップ@Jプレゼンス 試験の解答アプローチを、WSETの本部のEducatorが説明をしてくれる有意義な場でした。 テイスティングも行われ、3種のワインがブラインドで出されました。これら3種のワインの共通リージョン(国 or 地域…