わいんのばか’s diary

実体験に基づいたコスパワインの紹介をしています。お食事との相性や、ぶどう品種によるワインの特徴をゆるく説明しています。ところにより愛狂家っぷりが露呈することも(๑˃̵ᴗ˂̵)

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ワインのばか@奥野田ワイナリー

奥野田ワイナリーのメーカーズディナーに行ってきました。 4品のお料理と、奥野田のワイン8種のマリアージュ♡ ブドウとワインへの想いを、中村夫妻が、熱く語るなか、会は進みました。 以下、ワインラインナップ✨ 1.奥野田フリザンテ 152.奥野田ラマート 163…

わいんのばか@ディプロマ準備クラス

月に一度の好奇心を満たす時間が、 ディプロマ準備クラスです♡ 今期は醸造がテーマで、 本日は発酵がテーマで、 酵母、yeast 亜硫酸 SO2 硫化水素 H2S 窒素 N などなど、元素記号のオンパレードです。 発酵の段階の、 嫌気、好気の処理方法もワインのスタイ…

わいんのばか@ピノ・ノワールはブルゴーニュ♡

マルサネ2015フィリップ シャルロパン パリゾ アンリジャイエの教えを引き継ぐ造り手。 外観は淡いルビーグラスに鼻を近づければ、大人しくも可憐に赤果実が芳香。ストロベリー、チェリー、フランボワーズ…強すぎず、心地よい香りを放ち続け、 そこに、ミネ…

わいんのばか@日本のアルバリーニョ

日本ワインコンクール2017で、 銀賞受賞したワインです。 安心院ワイン アルバリーニョ 2016 こちらのワイナリーでは、2011年からアルバリーニョを試験栽培してきたそうです。 アルバリーニョといえば、スペイン リアスバイジャス産地が有名。 リアスバイジ…

わいんのばか@幻のレストラン

わいんのばかの淡い思い出。 レストランウエディングは、 新緑のこの季節、 今はなき、 『ラブリーズドヴァレ』 で、でした。 このレストラン、九品仏にある、ラビュットボワゼの姉妹店で、 ナイナイ岡村似の店員がいて、居心地よく、お食事も美味しく、デザ…

わいんのばか@ラフィットの澱を舐める

シャトーラフィットローシルト1985 庶民にとって、気軽に飲める代物でもなく、 そんなワインが隣席で解き放たれ、 パニエの中のボトルの御姿はきらきらと輝いて見えました。 お店のよしみで、 空き瓶の底に残る澱の香りを取らせていただき、 さらに微量の液…

わいんのばか@コンティーニ

ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ コンティーニ1971 このワイン、 シェリーのような味わいなんです。 土着品種のヴェルナッチャ主体で。 サルディーニャ島のDOCワインです。 1971はこのワインのDOCの認定年。 美しく熟成していました♡ まだまだ先に飲んで…

わいんのばか@コラム息切れ

両親の結婚式の動画を観ました。 8ミリフィルムで撮影したもの。 それを焼き変えたDVDで 20代半ばの両親の姿は、 若々しく、眩しく、 参列者には、 今まで見送ってきた親戚が沢山(^^;; いろいろと感慨深いひとときでした。 必ず死ぬから、 好きなことやった…

わいんのばか@サッカロマイセスセレビシエ

ナチュラルイーストとカルチャーイースト による、ワインの違いを体験して来ました。 酵母の世界も深い。 醸造家の、テクニックと嗜好の世界の、 キーポイントにもなる酵母のチョイス。 個人的には美味しいと感じるワインが、 ビオディナミである事も少なく…

わいんのばか@神の雫ワイン

神の雫に、Ch Le Puyという、ボルドー右岸のビオディナミのシャトーのワインが紹介されています。 日本のMW大橋さんも絶賛している歴史あるシャトーです。 広報担当が来日したセミナーに参加したことがあり、そこで試飲したロゼが未だに忘れられませんし、そ…